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遠野春日「御曹司は恋に惑う」

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遠野春日「御曹司は恋に惑う」腐女子のオタク感想文+

リーフノベルズ遠野春日さんの「御曹司は恋に惑う」です。イラストは雪舟薫さんです。
【 あらすじ 】
『いいから黙って俺を選べ』
阿久津一族の御曹司・奨は叔父が生前暮らしていた山奥の別荘を相続することに。だが無人のはずのそこには、4年も叔父と同居していたという美青年・森生が住んでいた。愛人関係だったのではと疑う奨と、見かけによらず勝気な森生は第一印象も相性も最悪。しかし豪雨で麓の村へ通じる唯一の橋が落ち、2人は別荘に閉じ込められる羽目になってしまい…。
激しい雷雨のなか、恋は静かに始まる──。
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■関連サイト
遠野春日さんホームページ 「Haruhi’s Secret Library」


【 感想 】
雪舟薫さんのイラストに萌え(*´∇`*)
(この人のイラストって素敵ですよね?★)
父が亡くなったことにより、父が設立した会社を信頼できる人を社長にしている阿久津一族の御曹司・奨は、叔父が所有している山奥の別荘を相続することになった。
会社では、会社を私利私欲に使いたい常務と対立しており、予断を許さない状況のため、山奥の別荘に行く時間を取られるのは、奨にとっては痛かった。
行ってみると本当に山奥で、別荘にたどり着くのも大変な場所にあった。
別荘につくと無人だろうと思ったが、鍵が開いている。
入ると見知らぬ青年がスカートを穿いて出てきた。
叔父と同居していた森生という名前の青年だった。
叔父の愛人で、その趣味を隠すために人里離れた山奥に住んでいるのかと思った奨。
些細なことで売り言葉に買い言葉。
会ったそばから喧嘩をしてしまい、森生は最低限の荷物を持って出て行ってしまった。
山の天気は変わりやすい。
そうこうしているうちに、豪雨となり村へ通じるただ一つの橋が落ちてしまい、二人は別荘に閉じ込められてしまった……というところから始まるお話です。
ちょっとあらすじを読んで勘違いをしたのが、別荘で一夜の過ちを…とか、そういうかんじの話だと思ったんですが、違いました(笑)。
個人的にはそういう展開も好みなので「あれ?いつ一夜の過ちをおかすんだろう?」とか考えながら読んでたら、そのまま東京に舞台が移り、一人でびっくり(笑)。
お話は奨と森生の二人の視点から書かれているので、どちらの心境もわかりやすくてよかったです。
奨は、あまり他人に心を許さないタイプのため、心から安らげる人がいない。
そんなときに波長が合う森生を出合ったことにより、徐々に変わっていく心境の変化などがよかったと思います。
森生は今まで放浪生活を送っていたが、奨の薦めにより会社に入ることに。
そこで奨と接するうちにひかれていき…というかんじです。
最後の常務との対決が、うやむやのうちに終わってしまったのが残念。
常務に森生の隠しておきたい過去が暴露されて、このままでは奨に迷惑をかけてしまうと誰にも知らせずに立ち去る森生。
奨が常務との戦いをほっぽって森生のところに駆けつけたので、結局結果がわかりませんでした。
それもきちんと書いてくれればよかったな?と思います。
あ、そうそう。
じっくり読ませる系の話のため、エロ度を期待していると悲しい目にあいます(笑)。
面白かった度:★★★★☆

御曹司は恋に惑う
遠野 春日 雪舟 薫
リーフ出版 (2005/07/05)
売り上げランキング: 23,197
おすすめ度の平均: 4

4 さすがは遠野先生の作品

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