ドラマ「ドラゴン桜」の第九話です。
毎回のごとく、自分勝手な解釈のあらすじです。
【 あらすじ 】
「信じろ!成績は必ず上がる」
東大受験に向けて、勉強を続ける特進クラス。
徐々に成績が伸びる中で、ただ一人矢島だけが伸び悩んでいた。
そして、東大受験の心得を親へ教えようと学校に呼び出すが、そんな折、水野の母が脳梗塞で倒れてしまったが──!?
■原作「ドラゴン桜」コミック第一巻
■ドラマ「ドラゴン桜」番組ホームページ
http://www.tbs.co.jp/dragonzakura/
受験に向けて日々努力をしているが、山下君の成績だけが何故か伸び悩んでいた。
そんな中、生徒の保護者を呼んで東大受験を目指す生徒を持つ親のための心得を説くが……。
やはり一癖も二癖もある親ばかりで一筋縄ではいかない。
「結果が出始めるのには個人差がある」
子供は7歳ぐらいまで直感的思考段階。
7歳から11歳くらいまでにかけて論理的思考が身につきはじめる。
ということらしいんですが…知らなかったよ。
こういうのは、普通に東大受験しなくても教えて欲しいですね。
これを知っているのと知らないのとでは全然違うし、その子によって会った教え方もできるんじゃないかと思ったり。
「受験生を持つ親の心得」
すべての教科に通じる力=「正しく読む」
問題文を正しく読む。
相手の言いたいことを正しく理解する。
ということらしいです。
一つの情景から、どんどん推理していき、正解に導く力をつけるということで、課外授業もやってました。
また、東大受験に励む中、水野のお母さんが脳梗塞で倒れてしまう。
それを誰にも話さずに自分だけで解決しようと頑張るが……。
この時期に大変なことになりましたが…この続きは次回のようです。
次回では「特進辞める」と言っていたので、そのあたりのお話になりそうです。
しかし、毎回繰り広げられている勉強方法は、実際に行われたことがあるものばかりだそうで…
うーん。
すごいですね…!

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