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火崎勇「夕闇をふたり」

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火崎勇「夕闇をふたり」腐女子のオタク感想文+

リーフノベルズ火崎勇さんの「夕闇をふたりicon」です。イラストは実相寺紫子さんです。
iconicon【 あらすじ 】
『――気が狂うほど、俺を愛して』
恋人になって5年、強引で身勝手、けれど自分にない強さを持つ男・長尾を愛し続けている近石。だが、冷たくなった彼に愛されている自信を失いかけていた。そんなある日、会社の後輩・遠野に男の恋人がいることを知り…。同じ境遇ながら愛しあう2人に近石の心は乱れる――自分は本当に愛されているのか、と。不安を押し隠し遠野たちの相談にのる近石だったが、突然長尾から別れを告げられて…!? 
■リーフおまけ本小冊子付 「パンドラの箱」
■火崎勇「夕闇をふたり」詳細[↓]
bk1 アマゾン   セブンアンドワイicon


【 感想 】
一言でいうと、気持ちがすれ違い物語です。
近石は、高校生の頃から長尾が好きで、大学のときに始めて抱かれて恋人になった……と思っている社会人。
でも、最近強引で身勝手な長尾が本当に自分のことを好きでいてくれるのか、不安でしかたなかった。
ある日、会社で自分の下に後輩がつくが、その男・遠野は男の恋人がいて、ちゃんと相思相愛だということを知って、胸中複雑になる。
遠野から相談を受けていたが、それを長尾が浮気をしていると勘違いして、別れを告げられてしまうが……?という話です。
この近石と長尾、お互い言葉が足りなくて、気持ちがすれ違いしまくりです(^^ゞ
長尾のほうは何度か「好きだ」と言ったことがあるらしいのですが、近石は長尾のことをずっと好きで片思いしてたから、自分に触れてくれることだけで満足していて、何の言葉を返してなかった。
それが五年も続き、初めは触れてくれるだけで幸せだったけど、だんだん欲が出てきたという……。
五年もこの状態かよ!! ( ̄0 ̄;)
……まあ、それじゃあすれ違ってもしょうがないよね…ってかんじで ( ̄▽ ̄;)
個人的にはおまけ小冊子「パンドラの箱」のほうが面白かったな?と思ったり(^^ゞ
これは攻め視点のお話なんです。
こっちのほうが、「好きだ」と言ったのに返事が貰えない苦悩とかが出ていてよかったのですが、お話は終始近石視点で書かれています。
近石の不安とかばかりが浮き彫りになって、長尾のほうがただの悪い鬼畜な男に見えるのですが、実は可哀想なのは長尾なのでは……と私は思ってます(^^ゞ
だってさ、好きだっていってるのに、何の返事がないんじゃさ…無理矢理やってると思うじゃん。普通 (゜ロ゜;
自己完結してちゃ駄目だよ! 近石!!!!
小説の最後にはラフとかも掲載されています。
花嫁のピジョンブラッドと同じ挿絵の方なのですが、この小説のほうがしっくり来てますね。
長尾がいいかんじだったし、近石もよかった (*´∇`*)
面白かった度:★★★★☆

夕闇をふたり
火崎 勇 実相寺 紫子
リーフ出版 (2005/11/04)
おすすめ度の平均: 4

4 伝わっていない想い、切ないです。
4 伝えられなくて…

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One Comment

  1. 夕闇をふたり

    今日の1冊
    夕闇をふたり
    『夕闇をふたり』 作/火崎勇 イラスト/実相寺紫子
    最近続けて火崎さんの作品を読んでいるような気がします。

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