角川書店あすかコミックスCL?DXの桜城やや
さんの「コイ茶のお作法
」第4巻【完結】です。
【 あらすじ 】
希望大学にも無事受かって春が近づく2月。
久しぶりに蓮根と出かけたデートで、徳丸は偶然、蓮根の“過去の男”に出会ってしまうが!?
「コイ茶」ハラハラドキドキの最終巻!
蓮根視点のクリスマス特別編も同時収録!
桜城やや「コイ茶のお作法 (4) (あすかコミックCLDX)」詳細はこちら
【 感想 】
春平がいなければ、この話は終わらなかったんではないでしょうかね?(笑)
そう思うと哀れな春平(笑)
あんな小さい(?)のに、自分の気持ちを自覚したのに、徳丸はあんなに大きいのにちっっっっっっともわからない鈍いやつなんですね。
始めの巻は、蓮根がゴーゴーなかんじでしたが、いったい徳丸はそれについてどう思ってるんだろうというところが解消できてよかったんじゃないかと思います。
いくらいい男でも、男が男に流されっぱなしで終了されると困りますもんね~(^^ゞ
やはり卒業して終わっちゃうので、最近卒業オチがあまり好きじゃない私としては、少々不満が残る完結となってしまいました。
この先、きっと幸せなんだろうなとは思うんですが、妄想では足りないのですよ、私の脳みそは!(笑)
何気に本編より面白いんじゃないかと思う 「不幸の遺伝子」。
琴子(蓮根の妹)が、ツボを外さない女でこれまた面白い。
まあ、琴子的には可哀想なんだろうけどね~(^^ゞ
これも、本編完結ともに終わってしまうかたちなのでしょうか?(笑)
まあ、あれ以上続けても百合的展開になるのかな~?
ギャグでいるうちで終わっておいてよかったのかなと思ったり。
いや、そもそも百合的展開を考えてしまう私の脳みそが既に終わっているんじゃ……orz
あとがきの 「卓球」 もよいかんじでした★
面白かった度:★★★☆☆

13/02/2006 at 12:03
リリカさん、こんにちは。
ドラマCDも発売されてますよ★
画像で見る限りは1のジャケットのほうが好きですけど。
聴いた人の話だと、2は微妙な出来だったらしいです(^^ゞ
>でも、ぶっちゃけ蓮根って徳丸のどこが好きなのかしら?
……まっすぐなところ?(笑)
……鈍感なところ?(笑)
でも、なんかよくわかりませんね(^^ゞ
でも、確かに特殊業界?もののほうがいいかもね。次回作も。
>自分のブログを含め
いやいやいやいや(笑)
全然問題ない?ですよ!!
寧ろまずいのは私のブログ(笑)
私のほうが失礼すぎですorz
でも、もちろん、好きなこと前提で書いてますけどね?
コメントありがとうございました♪
13/02/2006 at 11:54
このマンガ、ドラマも出てたんですね。
まったく知りませんでした。
でも、ぶっちゃけ蓮根って徳丸のどこが好きなのかしら?
妹さんもあんなだし、おしとやか?な女の子とか好きになりそうなのに、すごく不思議です。
桜城さんは、どの話も似たような感じになっちゃいがちなので、次回作もこういう特殊業界を舞台にしたお話なんかがいいと思います。
(自分のブログを含め、失礼三昧な私・笑)
13/02/2006 at 11:51
コイ茶のお作法 四 桜城やや
完結。
コイ茶のお作法 4桜城 やや著角川書店 (2006.2)オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
蓮根が心の中にず?っとくすぶら…
12/02/2006 at 16:37
あすたさん、こんにちは!
やはり琴子らしいのが一番ですが、やはり和も兄同様、同じようにコロッと惚れてしまうのでしょうか(笑)
どっちも同じ遺伝子ですしね?(笑)
コメントありがとうございました!
こちらからもTBさせて頂きます☆
12/02/2006 at 16:22
コイ茶のお作法 4巻
最終巻です。
長い間ありがとう!!
表紙がね、とってもいいですよ。
これが2人の卒業アルバムね!みたいな。(どんなやねん)
「コイ茶の…
12/02/2006 at 16:17
こんにちは。
同じ本の感想を書いていたので、TBさせてくださいませ。
「不幸の遺伝子」私も、本編より楽しみにしてました。
あのあと、誤解が解けて仲良くなれてますように、と願う反面、やっぱりあれが琴子らしいなーと思ったりもします。