竹書房ラヴァーズ文庫の義月粧子
さんの「琥珀色の誘惑
」の同人誌「Back-of final 琥珀色の誘惑番外編」です。
借金地獄から助けられた、文庫の続きでした。
この同人誌では、前半にサロンの店長が出てきます。
店長がデリヘルのDMを見なかったら、圭司はどうなっていたかわからない。
圭司を心から心配していた店長の話がよかったです!
櫻崎と別れて、行くところがなくなったら自分のところにおいでと言う店長がナイス。
恋愛とかじゃなくて、本当に心配しているのがわかってよかったです☆
この店長の話も文庫に入れたらよかったのにと思いましたよ。
マスターはあんまり出てきませんでしたが、やはりSなことがわかって面白かったです(笑)。
にこやかに二人の仲を見守っているのかと思いきや、隙あらばというか、チャンスがあれば味見でも…ってかんじだったみたいで、なんだかそれも気になりました。
あとは、櫻崎嫉妬編?ですかね?(笑)
櫻崎が嫉妬しているよりも、店長のほうが私的によかったな?って思いました。
これだけが本当にネックだったので、購入できてよかったです♪
■義月粧子「琥珀色の誘惑」詳細[↓]
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