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剛しいら「虜囚」

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剛しいら「虜囚」腐女子のオタク感想文+

クリスタル文庫剛しいらさんの「虜囚icon」です。イラストは稲荷家房之介さんです。
剛しいら「虜囚」icon【 あらすじ 】
売られるために俺を抱くの。
惚れたりするもんか・・・

謎の男月上から渡された一千万の大金と秘密の情報で、没落しかけた家を守り父から財産を騙し取った町長金山への復讐も果たす榊。
代わりに要求されたのは、月上が狙う大物政治家を籠絡するためにベッドテクニックを磨くこと…!?
売るために抱く月上に反発しながらも認められたいと願ってしまう榊は…。
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【 感想 】
弁護士を目指していたが司法試験落ちてしまう。
そんな中、父親が無くなってしまう。
榊の家は没落貴族の家で、広い土地と大きな家を持っていたが、財産は気付けば荒れた竹林と、昔から続いた古く大きな家しか残っていなかった。
その相続税を払えず、母親と身体の弱い妹を養わなければならないが、肝心の金がない。
困っていた榊に、見知らぬ男・月上がやってきて、父親が町長で昔は自分の家の運転手だった男・金山に財産を騙し取られたことや、自分の竹林に対する秘密を知る。
そして、一千万円を援助されるかわりに、月上の指示どおりに大物政治家を籠絡するためのベッドテクニックを見につけるように言われるが……というお話です。
いつもは最初の行でどんなカップリングかがわかるように職種で書いていますが、今回はそれを書くとネタばれになるので、記載しません。
攻めの月上がどんな仕事をしているのか、榊が想像するシーンが、今回の話ではかなりの幅を効かせているからです。
人のよさそうな父親が、金山にどんな弱味を握られて、財産を没収されるようなことになってしまったのか、竹林に隠されたものを巡っての争いが前半の焦点で、後半は昔からの友人であり妹のことが好きみたいな省吾との関係と、実際に閨房術を大物政治家に駆使する榊、恋愛する気もない月上に惚れてしまったことが焦点になっています。
最初出会ったときの二人の駆け引きは、純粋に面白いなと思いました。
なんか、続きがありそうな終わり方でした。
そのため、ちょっと物足りない感もあるかと思います。
結構BL文庫にしては分厚い本かと思いますが、ラブラブというかんじではないので、月上と榊の気持ちがもうちょっと盛り上がると更に面白いかと思いますので、続いてくれるといいな?と、気になりました。
物語的にも、まだまだ始まりといった感があるので、続きがあれば読みたいです。
そして、閨房術のプロになった榊を見てみたいですね。
閨房術の達人になって、逆に月上にやきもきさせてやってください(笑)。
面白かった度:★★★★☆

虜囚
剛 しいら
成美堂出版 (2005/12)

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