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榎田尤利「弁護士は恋を自白する」

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榎田尤利「弁護士は恋を自白する」腐女子のオタク感想文+

シャイノベルズ榎田尤利さんの「弁護士は恋を自白するicon」です。イラストは茶屋町勝呂さんです。
榎田尤利「弁護士は恋を自白する」icon【 あらすじ 】
N.Y.でプロのダンサーを目指す潤也は、街角で通行人とぶつかり意識を失う。
目覚めたとき、目に入ったのは財閥の御曹司でエリート弁護士アシュリーの冷たい美貌だった。ぶつかった拍子に怪我をした足が癒えるまでアシュリーの滞在するホテルのスイートで共に過ごすことになった潤也だが、夜の優しいアシュリーと昼間の尊大な態度の違いに戸惑いつつも惹かれる。
少しずつ互いを知り、全てがうまくいくかと思えたある日、アシュリーの無器用さが招いたある事が、ふたりの間に大きな誤解をうむ。
好きだったのに、信じていたのに…!!
榎田尤利が贈るスイート・スイート・ロマンス登場。
■榎田尤利「弁護士は恋を自白する」詳細[↓]
bk1 アマゾン  セブンアンドワイicon
■関連サイト
榎田尤利さんホームページ「nude mouse」

http://kt.sakura.ne.jp/~eda/index.html

茶屋町勝呂公認ファンサイト「茶の町」

http://www.geocities.jp/tya_town/

Empty Garden

http://karen.saiin.net/~empty_garden/


【 感想 】
この一冊は、すべてバレエで構成されている本です。
○弁護士は恋を自白する
弁護士×ダンサーです。
プロのダンサーになりたくて、N.Y.に憧れのカンパニーのオーディションを受けに来たジュンは、待ちに待ったオーディションを受けに行く途中で、男性とぶつかってしまい、意識を失ってしまう。
目覚めると豪華なホテルの一室だった。
そこでオーディションに間に合わなかったこと、足を怪我してしまったことに気付く。
ぶつかった男性はアシュリーという名の弁護士で、見るからに冷たそうな男だった。
気が動転していたジュンは、英語がわからないことになっており、弟で日本通のジェイミーが間に通訳として入ることに。
怪我が治るまでホテルに滞在していいことになったジュンだが、自分といるときだけ優しくなるアシュリーに徐々にひかれていった。
ある日、自分が受けるはずだったカンパニーからオーディションの通知が届いたが、それはジュンの自尊心を傷つける結果となってしまい、仲違いしてしまうが……というお話です。
アシュリーがジュンに興味があるところや、気を赦しているところなどがとてもよく出ていて、「ああ、これがハーレクインJUNEなんだな?」と思えるような展開にニヤニヤでした。
ジュンが英語を話せるのに、話せないということになったことで、アシュリーとジェイミーにはわからないことがたくさん出てきて、それによる誤解などもあるのですが、それがまたいい味を出していたと思います。
ジュンはアシュリーがしてしまったことについて、非常に腹を立てるわけですが、それを相談するために祖母に電話をしたら、非常に簡潔にまとめられてしまい、前向きに考えることができるようになる。
しかし、アシュリーはジュンに拒絶されたことで、自分の殻に閉じこもってしまう。
その殻が破られるところが、個人的によかったと思います♪
現在は残念ながら休刊となってしまった小説JUNEの別冊の付録についてきた冊子で「ユーリ・E/榎田尤利:訳」となっていたものの単行本化です。
装丁もハーレクイン風になっていて、全部で4冊ほど付録としてついてきて、私にハーレクインJUNEを教えてくださった素敵な冊子たちの中の一つでした。
(未だに保存しています・笑)
○眠れる森の王子、It’s a joke.
新進気鋭の演出家エドが率いるカンパニーで、リックの相手役としてやってきたのは、金髪碧眼の王子様のような外見をもったショーンという青年だった。
しかし、何故か自分を毛嫌いしているようなショーンに、リックも扱いに困っていた。
二人は踊りを通して、打ち解けることができ、お互いに想い会うようになる。
そして、何故ショーンがリックに対して態度が悪かったのかを打ち明ける……というお話です。
「弁護士は恋を自白する」の中にも出てきたリックとショーンの話です。
これは、「Empty Garden」というホームページに掲載されていました。
確か、「弁護士は恋を自白する」よりも先にネット掲載されていたお話だったかと思います。
先にネットのほうを読んでいたので、「弁護士は恋を自白する」を読んで、心当たりがあるキャラの名前を見て、慌てて検索をかけて見にいった記憶があるようなないような……(笑)。
(最近自分の記憶力に自信がない(^^ゞ)
ショーンのちょっと我侭っぽくもあり、世間を知らないところも、普段の私なら「何よ、こいつー!」とか思ってしまいますが、これはなんだか可愛いかんじがしてニヤニヤ読めました。
「It’s a joke.」は、くっついたあとの二人の話です。
まあ、ただの痴話喧嘩です♪
ハーレクイン風を目指しただけあって、ちょっと夢がある話ですが、きちんと現実的な背景も描かれていて、リアリティを追求してしまう私としても、とても楽しめました。
バレエで萌えるというのを始めて知らしめてくださったお話たちなので、個人的にはとても懐かしいお話です。
面白かった度:★★★★☆

弁護士は恋を自白する
榎田 尤利
大洋図書 (2002/12)
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おすすめ度の平均: 4.33

4 甘い恋をしよう。
5 バレエと能
4 昼メロ感覚ロマンス

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