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CJ Michalski「いつか恋が叶うまで」

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CJ Michalski「いつか恋が叶うまで」腐女子のオタク感想文+

花音コミックスCJ Michalskiさんの「いつか恋が叶うまでicon」です。
CJ Michalski「いつか恋が叶うまで」icon【 あらすじ 】
ずっとずっと一緒にいて
いつも一人ぼっちだった高校生・翠は、雨の日に倒れていた謎の美青年を家に連れて帰った。
リオと名乗った彼に突然キスをされた翠は、その時からただ一人自分を必要としてくれるリオに思いを寄せ始める。
しかし彼が現れた目的を知ってしまった翠は・・・!? 
出会うことが運命づけられていた二人の恋! 
リオの陵辱された少年時代「恋が叶う前に」も収録!描き下ろし付きv
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【 感想 】
プチSFといったかんじで、大げさな?SFではありませんが、
ちょびっと未来を感じることができるような世界観です。
■いつか恋が叶うまで
雨が降る中を下校していると、突然大きな雷が近くの木に落ちた。
高校生・翠は、雷に打たれたらしい近くで倒れている美青年を放っておくことができずに家に連れ帰った。
目が覚めた男に、「ジェイド」と呼ばれて突然キスをされてしまうが、不幸にもそれが翠のファーストキスだった。
その青年は、リオという名前で未来からやってきた。
そして一ヶ月後に起こる雷で帰らなければならないとういうが、最初に着てきた専用のスーツは衝撃でぼろぼろになっていた。
一緒に暮らすうちに、翠はリオにひかれていくが……というお話です。
小さい頃に再婚した父親とその妻(義理の母)と、翠との関係はあまりよくなかった。
普段から両親は家にはおらず、一人でいることが多かった翠は、リオがやってきて、夏休みの間中家にいることがなんだか慣れないけれど嬉しかった。
リオは、自分がいることで夏休みを潰してしまって悪いと謝罪したが、翠にはもともと夏休みの予定があったことがなかった。
それを聞いたリオは、タイムスリップ前に、時調整研究所の博士でリオの初恋の人・ジェイドから聞いていた、近くにある小さい滝に連れて行った。
そこでお互いの気持ちを認識した二人だったが、リオは自分は未来へ帰る身ということで、一歩ひいてしまう。
そうこうしているうちにも帰る日が近づいてきて……
と、いうかんじで、非常に王道ですw
ついでに期間限定?の出会いの場合は大抵シリアスです。
そこも王道です。
一生懸命、未来へ連れていこうとするリオだったが、やはり連れて行くことに失敗し、気を落とす。
しかし、その実験をやっている張本人のジェイド博士・その人が未来の翠だった……
ということで、めでたしめでたしなのです☆
いつもは、最後の最後はネタばれしないんですが、これを書かないと「恋が叶った後に」の感想が書けないんですよ(^^ゞ
だって、未来に戻ったリオと大きく成長した翠のお話が「恋が叶った後に」なんですよw
■恋が叶う前に
小さい頃、孤児院で暮らしていたリオは、ある日、悪いことをして屋根裏部屋へおしおきとして閉じ込められた。
一人の空間で怖い思いをしていたリオだったが、そこにあるステンドグラスに描かれた天使の絵を見つけ、その部屋が大好きになった。
引き取られても自分から孤児院に帰ってきてしまうリオ。
そのまま大きくなり、リオはよく働いて、孤児院を支えていた。
しかし、そこに子供を一人引き取りたいとやってきたお金持ちのキャンベルに見初められ?、リオは孤児院の修繕費を出してくれるなら、養子に行ってもいいと条件を出した。
孤児院は修繕されなければ取り壊されることになっていて、自分の力ではあの屋根裏の天使を守れなかったからだ。
無事にキャンベルに引き取られたリオだったが、そこで待っていたのは、養父による陵辱の日々だった……というお話です。
最初の話とうって変わって、今度は陵辱が……
キャンベル氏はですね、
お金持ちのあなたがわざわざ見に来なくても……
という孤児院の人にこういったんです。
「自分の家族になるのだから、自分で見にくるのは当たり前」と……

「家族=妻」を捜してたのか、お前は!!

と、パターンがわかっているにも関わらず、思わず突っ込みを入れてしまいましたw
義父の陵辱に耐える日々だったけど、朝に義父の電話の内容を聞いて、事態は一変する。
電話の相手はリオがいた孤児院からで、どうもリオと話をしたがっているのを、勝手に義父が断っていたのだった。
更にあの孤児院は取り壊されて、違う場所に移されたと聞いたリオは、ショックのあまり、義父の腹に果物ナイフを刺して逃走。
そのまま逃走し続けて、警察に逮捕されたとき、ジェイドと名乗る男がリオを引き取りにやってきた。
あの雷での別れから、博士として大きく成長した翠だった……
ここで、二人は再会?するわけですが、リオはこのときはまだタイムスリップしていませんので、もちろん翠のことは知りません。
翠は、「ジェイド」という名前で、リオと再会。
翠はジェイドが、あの屋根裏のステンドグラスの天使に似ていて、一目惚れしたのですw
■恋が叶った後に
翠とリオが一緒に暮らし始めた。
リオを引き取った義父が病死したので葬儀に出ろというが、リオは行きたくないとダダをこねる。
やはり葬儀に連れ出されたリオは、そこで弁護士から書類を渡された。
身寄りのなかった義父は全財産をリオへ譲る手続きをしていたのだった。
やり方は非常に間違っていたけど、リオへの愛は本物だった。
だから、家を出て帰ってこないリオを戸籍から外すことなく、財産を残して死んでいった。
まあ、義父は孤児院で見たリオにフォーリンラブだったんでしょうが、家に連れてきたその日に盛っちゃいかんかったと思いますw
せめて、親睦を深めてね、本気で好きなんだと訴えてからでも遅くなかったのではないかと思うと、義父がかなり哀れです(^^ゞ
*****************************
個人的には、色々な意味でかなり王道かなと思いました。
タイムスリップ?してくるところも、そこでフォーリンラブしてしまうところもw
何より一緒に連れていこうとして、やはり連れて行けなかったり。
未来に戻ってみれば、そこにはあのとき恋した少年が青年になって登場とか……w
ちょっとびびったのが、あの体格のいいリオの少年期を描いた「」では、リオはオヤジの毒牙にかかってしまったこと!
いや、展開的にこれも王道ではありますが、体格がよくなる前は可愛い子ちゃん系だったんだな…と、変なところで感心してみたりして(笑)。
ちなみに、タイムスリップ以外は、なんか今までと同じ生活のプチSFといったかんじで、未来だからといって、例えば車が空飛んでるぜ!とか、そういう要素はありません。
そういうわけで、すごい?SFを期待したら駄目ですw
話はどちらかというとシリアス純愛系です。
まあ、途中オヤジが乱入してますが、あれもある意味愛なんだけど(^^ゞ
最後のあとがきで、どうやら翠君は、リオに置いていかれてからかなりの男経験があることが判明……w
というか、確かにちょっと慣れすぎでは……と思っていたんですが……
(初々しくなかったw)
さいですか……(笑)
面白かった度:★★★☆☆

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3 プチSF
3 久々のシリアス系

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