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矢城米花「王子隷属1―仙狐異聞」

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矢城米花「王子隷属1―仙狐異聞」腐女子のオタク感想文+

二見シャレード文庫矢城米花さんの「王子隷属1―仙狐異聞icon」です。イラストは陸裕千景子さんです。

王子隷属〈1〉仙狐異聞 (二見シャレード文庫)【 あらすじ 】
だったらお前は、俺の奴隷になれ。
綺国の第一王子だが妾腹の身分である蔡紹維は、敵国との戦に乗じて叔父の蔡義寿が反乱を起こしたため、王太子で弟・勇圭とともに逃れていた。しかし湧魔谷に迷い込み、二人は魔物に襲われてしまう。そこで、紹維は亡き母に与えられたお守りに頼ろうと白玉を割ると、中から仙狐の朱炎流が現れる。無事に命を救われるが、精気を得るためと無理やりに犯され、毒に倒れた勇圭を助ける代わりに紹維は炎流の性奴隷になる取引をすることになり──。一方、道士・張黒牙は、紹維を狙い不穏な動きを見せる。仙狐の炎流に隷属する契約を結んだ王子・紹維の運命は―!? 中国ファンタジー・第一弾! 書き下ろしは炎流と仙人・伯子鳳との出会い『仙狐囚縛』。

■矢城米花「王子隷属1―仙狐異聞」詳細[↓]
    icon
■矢城米花「王子隷属2―仙狐異聞」詳細[↓]
   


【 感想 】

仙狐×妾腹の王子です。

タイトル買いでしたが、やはり間違いないほどの萌え作品でした!!

作品の雰囲気は中華ファンタジーというかんじで、仙人とかの存在が普通に信じられている時代。
自分の国に反乱が起きて、叔父が王都を占拠して、兄弟で逃避行を続けていたが、魔物のいる谷に迷い込んでしまう。
危機が訪れて亡くなった母親からもらったお守りの白い玉を割ると、そこから仙狐が登場。
悪いことをして白い玉に封じ込められてしまった仙狐をよみがえらせてしまった王子は、王太子である弟を守るためにうっかり仙狐の性奴隷になってしまうというお話です。

基本的に、タイトルからして獣ものがダメな人には絶対にお勧めできない気がします。
だって狐が人型になってるわけですからw

(ビバ変身!!)

あと、始めのほうに触手まで出てくるという、ファンタジー好きにはたまらない設定です!
でも、触手が苦手だと…どうなんだろう…w
そんなに激しい触手ではありません。
冒頭にちょろっと出てくるくらいです。
でも、触手そのものが嫌という人は……どうかな?

受けの王子・紹維は第一王子なのですが妾腹なので、非常に微妙な立場です。
後ろ盾が何もなくて、ちょっと孤独。一人で頑張っています。
誰も紹維を必要とはしていなくて、第二王子で正妻から生まれた勇圭に王位継承権があります。
そんなわけで、とっても自虐的で自分のことは顧みないのがデフォルトです。

兄弟は周囲の思惑とは違ってとても仲がよく、特に弟の勇圭は兄を慕っています。
戦に父親である王と一緒に出陣した紹維は、目の前で王を殺されてしまいます。
しかし、亡くなる間際に父親が言ったことは、紹維に勇圭が王位を継ぐようにと釘をさすようなことでした。
普通ならムカつくかもしれない展開だと思いますが、紹維は勇圭に負い目があり、自分のことはかまわないで勇圭のためだけに行動しようとします。

魔物がうようよいる場所に迷い込んでしまい触手に襲われた紹維は、亡くなった母親からお守りとしてもらった白い玉を割ると、そこから仙狐の炎流が出てきて、触手を蹴散らします。

仙狐はなんだか見た目からして高貴な雰囲気がまったくなかったのですが、助けてもらったことには変わりないと、紹維はお礼を言おうとしたのですが、問答無用的に襲われてしまい、再び王子は貞操の危機に陥ってしまう。

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

触手もニヤニヤしましたが、やはり仙狐に襲われる王子というのが非常に萌え!!
仙狐・炎流は、実は数十年白い玉の中に封じ込められていて色々と欲求不満でした。
やっとシャバの空気を吸ったと思ったら、周囲には雑魚の魔物が大量にいたので、蹴散らして生気を吸って一服w

しかし、雑魚なんで味がいまいちだった。
そこで周囲を見回してみると、そこには美味しそうな王子が一人w

口直しにと頂いてしまうのです(笑)

弟を守って王位を奪還することを炎流に約束させた紹維は、そのかわりに差し出すものとして自分の身体を好きにしていいといいます。
鬼畜な匂いが漂っている仙狐ですが、根は本当は悪いやつではありません。
ただ血の気が多いので、手が早くてすぐに勘違いしちゃうところでしょうかw
紹維が自分のことを頼らなかったことですねてみたり、敬うように言ってみたりと、ジャイアンタイプ(?)ですが、基本的には頼られると嬉しいタイプみたいです。
そしてどうやら惚れっぽいらしく、紹維の外見は好みのようですが、素直ではない紹維にむかつきまくりです。
さらに萌えたのが、なんだか紹維に執着する敵の同士の陰謀により攫われてしまうのですが、そのときに王子は輪姦されてしまいます。

助けに来た炎流に対する紹維の態度が涙を誘います。

そして、それを助けた炎流は、いつもはツンケンしている王子が素直になっているところを見て、戸惑っているのです……!!

萌えました!!!!

こんなところで続きにされてしまって、非常に悶えました。
それ以外にも炎流をうまくおだてて使いまくる仙人とか、何故か兄が大好きな弟の勇圭とかも楽しめました★
別に仙人には萌えてはいないのですが、こういうタイプも好きです。
しかし、なんであんなに弟は兄を慕うのでしょうかw
通常、王位継承が絡んでくると結構兄をやっかんだりするんですが、そのあたりも何か理由があるのかな?
年末の大掃除で発掘されてマジでよかった!

続刊の到着を心待ちにしています★

面白かった度:★★★★★

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