TVアニメ「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」の第1話『ガンヴァレルが待ってるから』、第2話『夢と希望とロマンがあってこそ』、第3話『タネガシアクセルインパクトォォォォォ!』、第4話『一緒に、正義の巨大ロボを造ろう』の感想です。
【あらすじ】
2019年6月末。種子島。中央種子島高校ロボット部は廃部寸前。ロボット大好き少女の部長、瀬乃宮あき穂とロボットには興味のない格ゲーオタクの八汐海翔の二人きり。 旧種子島空港の車庫をハンガーにし、完成の目途がついていない巨大ロボット「ガンつく1」を制作していた。あき穂は半年後にお台場で開かれるロボット万博にロボ部としての出場を目指し、制作のための部費を学校に請求。そこで犬猿の仲となっている教頭先生に部費を得るための条件を提示されて・・・
※あらすじは公式サイトから頂戴しました
■ アニメ「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」
<放送枠>
関西テレビ 毎週火曜 26:28~放送
東海テレビ 毎週木曜 26:35~放送
秋田テレビ 毎週土曜 26:05~放送
岩手めんこいテレビ 毎週水曜 26:20~放送
仙台放送 毎週火曜 26:15~放送(初回放送は26:40~)
さくらんぼテレビジョン 毎週土曜 25:35~放送
福島テレビ 毎週月曜 25:40~放送
新潟総合テレビ 毎週火曜 26:05~放送
テレビ静岡 毎週木曜 25:40~放送
テレビ新広島 毎週月曜 26:05~放送
テレビ愛媛 毎週火曜 25:10~放送
テレビ西日本 毎週金曜 26:35~放送
サガテレビ 毎週金曜 25:35~放送
テレビ熊本 毎週土曜 26:35~放送
鹿児島テレビ 毎週土曜 26:05~放送
<スタッフ>
監督 : 野村和也
シリーズ構成 : 花田十輝
アニメキャラクターデザイン : 久保田誓
メカニックデザイン : 胡拓磨
キーアニメーター : 高橋英樹
音響監督 : 若林和弘
音楽 : 阿保剛、林ゆうき
アニメーション制作 : プロダクション I.G
オープニング・テーマ:Zwei「純情スペクトラ(初回生産限定盤)(DVD付)
」「純情スペクトラ(通常盤)
」
エンディング・テーマ:fumika「海風のブレイブ(期間生産限定アニメ盤)
」「海風のブレイブ
」
<キャスト>
八汐海翔: 木村良平
瀬乃宮あき穂: 南條愛乃
愛理: 釘宮理恵
神代フラウ: 名塚佳織
日高昴: 細谷佳正
大徳淳和: 徳井青空
伊禮瑞榎: 本田貴子
長深田充彦: 上田燿司
天王寺綯: 山本彩乃
瀬乃宮みさ希: 井上喜久子
澤田敏行: 三木眞一郎
君島コウ: 森川智之
【感想】
「CHAOS;HEAD(カオスヘッド」「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」に続く科学アドベンチャーシリーズ第3弾の近未来ロボット青春アニメ「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」のTVアニメ化です。
フジテレビの<ノイタミナ>枠での放送です。
科学アドベンチャーシリーズの同じシリーズの「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」は面白かったので、頑張って4話まで観ました!
シュタゲと同じ、5pb原作っていうことで、ゲームをプレイしていない人でも気になるアニメでしたね!
ゲームはまったくやらない派なので、原作の内容はまったく知りません。
1話だけ観たときは・・・正直続きを見るのはやめようと思ったんです。
だって、女の子の性格が、ちょっとタイプではないなぁ~と(^^;)
世界線変動率「1.048596」
「シュタインズ・ゲート」に冒頭被っているところがよいですね!!
※別にシュタゲを知らなくてもこのアニメ単体で大丈夫だと思います♪
通称『ポケコン』が普及したことで、拡張がものすごく日常的になった近未来の種子島。
そんな種子島にある中央種子島高校『ロボット研究部(ロボ部)』は部員が2名で廃部の危機を迎えていた。
あき穂は、ロボ部部長として、ロボット万博にロボ部として出たいと、教頭から部費を交渉にいくけど・・・というお話です。
OPとEDがテンポがよくていいです!
シュタゲのときも思ったけど、歌はかなり好みです♪
ゲーム越しに人物を見たりすると、ネコ耳がついて見えたりするAR拡張が今よりもリアルに動くところが、近未来を想像させます。
はっきり言うと・・・同性だからでしょうかね、ロボに無駄に熱く、ポジティブすぎるあき穂がウザく感じます(^^;)
あのテンションはついていくのが厳しいわ~。
同じロボ部である海翔は、『キルバラ』というゲームばっかりやっている重度のゲームオタで、こっちはテンション低いし、ゲームで自分に勝てたら言われたことをやるとかいうし、いい年になった大人のおばさんのわたしとしては、「こういう子がいたら困るなぁ~」とか思ってしまい、いまいちロボノの世界に入れません(^^;)
あき穂が教頭へ部費の交渉に行く。
ロボット万博に出るための部費を出す条件として教頭から条件を出されたあき穂は、ROBO-ONEで優勝を目指すべく、過去に大会で優勝したことのあるロボットを改良した『タネガシマシン3改』というロボで出場する。
簡単に改良といってますが、改良するには部品もいるわけで、そのあたりは海翔が交渉してくれたりするわけです。
ただうるさいだけのあき穂だと思ってたんですが(←好きな人、すいません~)、実は持病があった。
明るすぎてポジティブすぎるけど、連日無理していたから、9年前に巻き込まれた事件の後遺症のエレファントマウス症候群で、見えるものが高速で流れるように見えてしまうという発作が出てしまう。
無理をして頑張るあき穂にほだされたのか、自分が作ったロボットを操縦して欲しいと頼まれたこともあり、海翔は自分の好きなキルバラをロボットの操縦に取り入れることを条件にして、ROBO-ONEでロボットのオペレーターとして参加することに。
ROBO-ONEでは、決勝戦まで進出することが出来た。
ロボ部は、大会二連覇中で仮面をつけた謎の「ミスター・プレアデス」という人物と対決。
しかし、その大会直前あたりから体調の悪かった海翔は、勝負中に具合を悪くしてしまう。
どうもこちらも9年前に起きた事件とやらに巻き込まれた後遺症でエレファントマウス症候群というものになり、周囲がゆっくり見えてしまい、他の人から見ると超高速で反応しているかのように見える状態になってしまうようで、その症状のおかげで驚異的なロボ操縦をして、決勝で勝つことが出来た。
仮面をした「ミスター・プレアデス」は、あき穂が学校でロボ部の部員にぜひ!と勧誘を続けていた日高昴だった。
そのことを知った海翔は、あき穂のためなんだろうけど、正体をばらされたくなければロボ部へ入れと脅し、ロボ部は3人となった。
そして、フラウというキルバラのプログラマーとかいう女の子が種子島に引っ越してきて次回へという流れになりました。
舞台が種子島というだけあって、JAXAとか出てきてスケールが大きくなりそうですが、宇宙センターが出てきたのは、あき穂の父親の勤務先だったということだった(笑)。
ロボットを改良したいけどそればかり気にするあき穂、方向性が合わないみたいであき穂は置いといて海翔と組みたい昴、今回引っ越してきたキルバラを通して海翔と知り合ったフラウなどなど、話は海翔を中心に動くんでしょうかね~?
原作の展開や単語など、まったくわからないで見ているので、ストーリーを知らないほうが楽しめるっていうのは結構あるかも。
ロボットの話なのかと思ったんですが、個人的には・・・ラジコンの操縦にしか見えないんですが、今後巨大ロボットは出てくるんでしょうかね?
そのあたりも気になりますが、適当に見ていこうかなと思います♪
・・・まったくアニメのストーリーとは関係ないんですが、プロダクションI.Gってちょっと一時期大変だったところですよね・・・?
頑張って欲しいですね~!
■アニメ「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」公式サイト
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